しみず ゆうすけ

志水 勇祐

(普及・推進)

所在地 町田市木曽町1405−2

功績のポイント

志水勇祐氏は、東京都住宅バリアフリー推進協議会会員として、平成9年から自社の住宅展示場のモデルハウスをバリアフリー住宅として整備し、住宅バリアフリーの普及推進に努めています。また、だれでもトイレを整備し、地域に開放しています。

平成14年からは4期に渡り、町田市福祉のまちづくり推進協議会委員を務め、心のバリアフリーの必要性について積極的に提言をされ、「心のバリアフリーハンドブック」作成の原動力となりました。

このほか、中途障害者の小規模作業所の運営に協力し、他の小規模作業所との統合による社会福祉法人化に尽力されるなど、障害者の地域での自立支援にも貢献しています。

今後も、各方面で精力的に福祉のまちづくりの推進にご活躍されることを期待します。

バリアフリー住宅の写真

住宅展示場に、車いす使用者が自力で見学できる、ホームエレベーター付のバリアフリー住宅を整備しています。

バリアフリーハンドブックの表紙画像

町田市福祉のまちづくり推進協議会委員として、「心のバリアフリーハンドブック」作成の原動力となりました。

 

講演会の写真

学校、講演会等で自身の体験を率直に話され、障害者との相互理解の大切さを伝えています。

ご本人と著書の写真

志水さんを支えた言葉は、病気や社会生活、自分自身に「負けてたまるか」と、周囲の方々への感謝の気持ちである「ありがとう」です。

 

推薦者 町田市

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